足のむくみの原因

筋ポンプ作用が弱ることが、むくみの大きな原因

 足のむくみの原因は、長時間の立ち仕事や、ディスクワークなど、同じ姿勢を維持した場合に全身の血行が悪くなることでも起こります。血行が悪くなると、ふくらはぎのむくみや、足首の痛み、足全体のだるさなどの症状が出る場合もあります。また、生活環境(運動不足や睡眠不足、エアコンなどに冷え、ストレス)や、足を締め付けるような靴や、極端にヒールの高い靴なども足のむくみの原因となります。

とにかく足はむくみやすい

 以上のように足はとりわけむくみやすい場所です。重力の影響でどうしても足に血液が溜まりやすいという人体構造上の問題もありますが、特に女性は男性に比較して、筋肉量の差やホルモンの影響等、いろいろな要因で足のむくみが出やすいということがいえます。普段の生活の中で、足のむくみが起きやすい要因を性別、年齢の差や病気の有無を除いて考えた場合、長時間同じ姿勢をしていることや運動不足がむくみの大きな原因になります。

 

 特に運動不足や過度なダイエットにより足の筋肉が弱ると、筋ポンプ作用の効率が悪くなるため足の血液が心臓へ戻らなくなります。また運動をしないということも、筋ポンプ作用が十分に働かないため同じように足のうっ血が起こりやすくなります。筋ポンプ作用に一番重要な筋肉は「ふくらはぎの筋肉」です。普段の生活の中で足の筋肉を鍛えておくことで足のうっ血が起こりにくくなり、むくみも起きにくくなります。

キビキビ歩くだけで鍛えられる

 ふくらはぎを鍛えるといっても、ジムなどで筋肉トレーニングをする必要はありません。普段の生活の中で積極的に歩くことや、エレベーターを使わずに階段を使うなど、少しのことでふくらはぎの筋肉は強くなります。また、歩くと言ってもだらだら歩くのではなく、キビキビと歩きましょう。足の筋肉をしっかり動かすことが大切です。

 

 

 


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